いま噂の副業マッチングサービスサイト『サンマルサン』。
「手コキ風俗マニアックス」でも複数のライターさんが読み応えたっぷりな体験談を執筆されていて、出会い系やマッチングサイトに疎い私も、以前から少なからず興味を抱いていました。
ここ最近、風俗通いもマンネリ化してきていて、少し趣向を変えた遊び方をしてみたいなあと思っていたところ、サンマルサンなら１週間の無料お試し期間があることを知り、とりあえず興味本位で登録してみることにしました。
〝サクラ〟が存在しないマッチングサイト
従来のマッチングサイトでは、素人の女性ばかりでなく、風俗嬢や、キャッシュバッカーと呼ばれるプロの女性もかなり多く在籍していて、風俗へ行って遊ぶ以上のお金を使うはめになったり、メッセージのやり取りでポイントを消費させられるばかりで女性と会えない、といったことが多々ありました。
要は〝サクラ〟が多く、なかなか素人の女性と出会えないということがあったのです。
かくいう私もそういった経験が何度もあり、マッチングサイトのことを「サクラと出会う会」と揶揄していたこともありました。
それに対し、いまウワサの『サンマルサン』の場合は、女性（キャスト）側が登録する段階で提供するサービスを明確にしているため、サクラを警戒する必要がなく、安心して利用できるシステムになっています。
・飲み友達やパパ活を希望するキャスト（性的サービスはNG）→一般登録
・性的サービスを提供するキャスト→風俗嬢登録
キャスト側がはっきりと目的を提示して登録しているので、男性も安心して声をかけることができます。あとになって「ダマされた！」と後悔する心配もありません。
どの女性がどんなサービスを提供しているかがひと目でわかるようになっているため、そもそも〝サクラ〟という概念が存在しないのです。
また、各機能の使用がポイント制になっておらず、月額3980円（最初の一週間は無料お試し期間）を支払うだけですべての機能を使うことができます。よって、キャッシュバッカーも存在せず、意味もなくポイントを消費してしまう心配がありません。
プロフィール欄の項目が詳細すぎて乙！
登録方法は従来のマッチングサイトと同様です。身分証明書の画像を送信し、審査をクリアすればすぐに利用開始できます。
ひとつ驚いたのは、プロフィール欄の項目が非常に細かく分かれている点です。
自分が相手に求めるサービスの内容を詳細に設定できるようになっていて、例えば性的なサービスを希望する場合だと、手コキ、フェラ、69、素股…などなど、数が多すぎてここでは書ききれないくらいのプレイ項目が提示されています。ざっと数えただけでも150項目はありました。風俗店の公式サイトでもここまで詳細に書かれてあるのは見たことがありません。
ブルセラ項目なんかもあって（ブルセラ目的の女性はけっこう在籍しています）、今後ブルセラの新しい営業スタイルになるかもなあ…なんて思ったりもしました。
プロフィール設定を終え、さっそく自分の求めている条件に合いそうな女性を検索してみました。あまり遠出するのは面倒だと思ったので、相手の活動エリアも近場に限定し、年齢や体型、好みの服装など色々な条件で絞り込んでいったところ、20人の女性がヒットしました。
性的サービスOKとNGが半々くらいで、最年少が19歳、最年長が39歳でした。プロフ写真を掲載していない人もいましたが、ほとんどの女性は写真付きでした。
この中から自分の求める条件に合いそう（できれば性的サービスOK）な人を数人ほど選び、早速メッセージを送信してみました。
サイトの登録から一週間は無料お試し期間になっており、できればその期間中に女の子をゲットできたらなあと、このときの私の頭の中ではケチな考えが浮かんでいましたが。
モデルの女性にあっさりスルーされ…
モデルの仕事をしているという20代の女性が最初に目に留まりました。きりっとした顔立ちの美人で、性的サービスはNGのようでした。
ただ、ソフトサービス系（手コキ、オナニー鑑賞など）のところに「お仕事検討中」の表示が出ていたため、期待に胸を膨らませた私は、とりあえずメッセージを送ってみることにしました。
並行して、元幼稚園の先生だという女性、美容師の女性それぞれにもメッセージを送信しておきました。このふたりは性的サービスもOKということでした。
翌日、モデルの女性から返信がありました。しかし「お仕事検討中」となっていたサービスについて聞くと、「無理です。ごめんなさい」と、あっさり断られてしまいました。
モデルの女性と知り合う機会なんてめったにないだろうから、食事だけでもいいかなあと思い直しましたが、いちどそんな風にあっさり断られてしまうと何となく気まずくなり、それ以上メッセージのやり取りをするのはやめることにしました。
いっぽう、元幼稚園の先生と美容師の女性は「既読」になっていましたが、返信メッセージはありませんでした。こちらもあっさりスルーされてしまったようです。
お金に困っている20歳の専門学校生
数日が過ぎても元幼稚園の先生と美容師からは音沙汰なしの状態でした。
この際スタイルやルックスは二の次で、積極的にサービスしてくれそうな女性を探してみることにしました。
そこで目に留まったのが、20歳の学生の女の子でした。この子はソフトサービスだけでなくヘルスプレイまでOKということでしたが、意外にも「風俗経験なし」となっていました。れっきとした素人の女の子だというわけです。
けっこうお金に困っていた時期があったようで、切羽詰まった内容のメッセージを残していました。
この子ならすぐに会ってくれそうな気がして、メッセージを送信しました。
すると、その日のうちに返事が来ました。
「何目的ですか？」
「できればヘルスっぽいことをお願いしたいのですが。大丈夫ですか？」
「60分10000円でいいですか？」
「いいですよ。いつ会えますか？」
「いつでも大丈夫です。あさってとかどうですか？」
そんな感じでとんとん拍子に話は進み、三日後に彼女と会うことになりました。
予定外の居酒屋デート
サヤカ（仮名）というその20歳の女の子は医療系の専門学校に通っているそうで、実習が終わる夕方以降しか会えないと言われ、６時半に待ち合わせすることになりました。
10分ほど遅れてやって来たサヤカさんは、私のイメージとはだいぶ違っていました。
メッセージの文面やプロフ写真の感じから、萌え系の女の子だと思っていたのですが、実際に会ってみると、すごく真面目そうな、良く言えば清楚系、悪く言えば地味なタイプでした。
プロフィールには「少しぽっちゃり」と書かれていましたが、全然ぽっちゃりではありませんでした。普通体型です。彼女自身はぽっちゃりだと思っているのかもしれませんが。
イメージとは違っていましたが、むしろよかったと思いました。キャピキャピした感じの子が来てぜんぜん話が噛み合わなかったらどうしようという不安があったので、私はほっとしました。
サヤカさんは緊張しているのか、あまり視線を合わせてくれません。
私が当たり障りのないことを話しかけても相槌を打つだけで、彼女のほうから話しかけてくることはありませんでした。
「このままホテルへ行っていいのかなあ？」
「あ、はい。それでいいです」
とりあえずホテル街のほうへ向かって歩き始めたのですが、私はどうも先ほどからお腹が減っていて、何か食べたい気分でした。
「晩ごはん食べてきた？」
「あ、まだです」
「ちょっと食べていく？お腹すいてるでしょ？」
「あ、はい…」
今回のデートに食事の予定は含まれていませんでしたが、私は空腹でしたし、彼女も同じだったようで、近くの居酒屋で食事していくことになりました。
私にとっては予定外の出費になってしまいましたが、食事しているあいだに彼女もだんだん緊張がほぐれてきた様子で、口数も多くなっていきました。
今はとくにお金に困っているわけではなさそうでしたが、小遣いを稼ぐためにサンマルサンで副業をしているのだと話してくれました。
風俗では味わえない素人感
ホテルの部屋に入ると、サヤカさんのほうから「前金でいいですか？」と聞いてきました。
私が約束通り10000円を渡そうとすると、彼女は「8000円でいいです」と言いました。
「ごはんに連れて行ってもらったので」
「いやいや、それはまた別の話だから」
「いいんです。食事デートは2000円てことになってますから、そのぶんはいただけません」
これはちょっと意外な、というか嬉しい想定外でした。
計算の仕方がちょっとおかしいなとは思いましたが、彼女が頑なに8000円しか受取ろうとしないので、私もお言葉に甘えることにしました。
サヤカさんがベッドに腰を下ろしたので、私もその隣に座りました。
どちらからともなく体を寄せ合うと、キスをし、しばらくイチャイチャしていました。
互いに服を脱がし合い、下着姿になりました。彼女は上下揃いの赤色の下着をつけていて、グラマーな体つきをしていました。
一緒にシャワーに入るのは恥ずかしいと彼女が言い、別々に入りました。風俗のシステムに慣れてしまっていた私には、ちょっと新鮮な感じがしました。
私がシャワーを終えて出てくると、彼女はすでにベッドに入って待っていました。私が入っていくと、彼女は体を丸め、恥ずかしそうにこちらに背を向けました。
そっと抱きしめると、彼女はビクッと体を震わせました。素人の女の子ならではの反応です。
こちらに体を向かせると、彼女のほうから唇を重ねてきました。私が背中や太腿を手で愛撫すると、彼女はしがみつくように体を強く密着させてきました。風俗でのプレイだと、なかなかこういうことはありません。すごく素人感を味わうことができました。
私は彼女の上に覆いかぶさり、隅々まで愛撫しました。彼女の反応はひかえめで、喘ぎ声を上げることもなく、ときどき息づかいのような声を漏らす程度でした。
しかし股間の割れ目に舌を這わすと、そこはすでにじっとりと濡れていて、舌を動かすたびにいやらしい音を立てました。再び彼女の上になり、正常位素股の体勢で互いの下半身をこすり合わせていると、私は我慢できなくなり、彼女のお腹の上に勢いよく放出してしまいました。
しばらく休憩ののち、二回戦めに突入しようとすると、彼女もすんなり受け入れてくれました。ベッドの上で、私たちはずっと体を密着させ合っていました。風俗ばかり行っているとなかなか経験できないことです。20歳の女の子の肌はすべすべしていて綺麗で、すごく新鮮味がありました。最後は彼女に優しく手コキをしてもらい、フィニッシュとなりました。
100点満点だったサンマルサン初体験
すっかり打ち解け合った私たちは、おしゃべりをしたりTVを見たりしながら二時間以上ホテルで過ごしました。当初の約束では「60分10000円」ということでしたが、結果的に、居酒屋での食事を別にすれば「120分8000円」で遊べたかたちになりました。風俗へ行くより断然お得といえるでしょう。彼女とはLINEも交換し、今後もまた会えそうな感じです。
本命だったモデルの女性とは会うことができませんでしたが、今回の20歳の専門学校生とのデートには大満足しています。
無料お試し期間が終わったあとも月額料金を払って継続中で、すでに何人かの女性とメッセージのやり取りを始めています。
今回のサンマルサン初体験、自分の中では100点満点だったと言えます。
引用元：風俗マニアックス/なかぞの『噂のサンマルサンを初体験！20歳の専門学校生と120分8000円でヘルスプレイができた話。』2020/02/25
サンマルサンは少しエッチな事をしてお小遣いが貰えたらラッキーという気持ちで、本物の素人の女性が多く登録している。
サヤカさん(今回の女性)のような、食事を奢ってもらったんだから、その分のお金は受け取れないという気持ちは、素人女性ならではの発想だ。
風俗店で働く女性なら、そもそも報酬がお店と折半だから、それとこれとは別となってしまう。
タダ飯ラッキー！とはならず、料金をその分安くしたのは、なかぞのさんとの食事が楽しかったのもあるだろう。
素人の女性とエロ活をしたい男性はサンマルサンを是非体験して見て欲しい。
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